F1第9戦カナダGP(ジル・ビルヌーブ・サーキット)決勝レースの49周目、角田裕毅(アルファタウリ)がターン2でノーズからバリアに突っ込んでいる映像が飛び込んできた。
●【2022F1第9戦カナダGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
リプレイ映像では、角田裕毅は勢いよくピットアウトしようとしたところ、タイヤスモークを上げながら真っ直ぐバリアに突っ込んでしまった。原因はまだわからないが、タイヤが冷えている中でブレーキングが遅れてしまったようにも見える。
ここでセーフティカーが導入されると、多くのドライバーがピットストップをし、順位はかなり乱れていく。
また、すでにセルジオ・ペレス(レッドブル)とミック・シューマッハ(ハース)もリタイアしている。