F1第8戦アゼルバイジャンGP(バクー)の決勝レースを終えて、リアウイングのフラップ故障により13位フィニッシュとなった角田裕毅(アルファタウリ)が「6位も可能だった」と語った。
●【2022F1第8戦アゼルバイジャンGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■6位も可能だったのに無得点で本当に残念
角田裕毅(アルファタウリ)
スターティンググリッド:8番グリッド
決勝レース:13位
「今日は本当に残念でした。信頼性の問題が発生するまでは、レースはとてもうまくいっていましたし、タイヤをうまくコントロールできていてペースも良かったので、今日は6位でフィニッシュしてもおかしくなかったと思います」
「この問題は僕らのパフォーマンスに大きな影響を及ぼしていなかったので、あまり意識していなかったので、ピットに呼ばれたときはちょっとショックでした」
「今週末はチームが素晴らしい仕事をしてくれて、どのセッションも好調だっただけに(ガスリーが5位で)僕のほうは無得点というのは本当に残念です」。
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