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フェルスタッペン「1周目からタイヤはうまく機能している」ロングランでは“3周した(笑)”

2022年06月11日(土)6:36 am

F1第8戦アゼルバイジャンGP(バクー・シティー・サーキット)の初日を終え、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は「1周目からタイヤはうまく機能している」と好感触のようだ。

●【2022F1第8戦アゼルバイジャンGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数

■一発はフェラーリが速いけどロングランは互角

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
FP1:3番手 1:45.810 +0.334秒
FP2:3番手 1:43.580 +0.356秒

「全体的に悪い一日ではなかったし、かなりいい感じだった。ただ、いくつかの点を微調整する必要があるね」

「FP1とFP2のソフトタイヤでの走行は少しアンラッキーだった。何度かイエローフラッグが振られたので、止めせざるを得なかった」

「フェラーリはまた1周のタイムでかなり速いみたいだ。ロングランはもう少し互角になりそうだからポジティブなことだね」

■1周目からタイヤはうまく機能している

「1周目からタイヤがうまく機能しているようで、ストリートサーキットとしてはいい感じだ。FP1の後にDRSを修正しようとしたけど、FP2ではうまくいったようだ」

「ロングランもうまくいったし、合計で3周したんだ(笑)。これで今週末のタイヤの使い方を知るための十分な情報が得られたはずだよ」。

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