F1第8戦アゼルバイジャンGP(バクー・シティー・サーキット)の初日を終え、前戦モナコGPで優勝して勢いを維持しているセルジオ・ペレス(レッドブル)は「ミスをなくすことに集中する」と次のように語った。
●【2022F1第8戦アゼルバイジャンGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■思うような結果は得られなかったけどロングランは良かった
セルジオ・ペレス(レッドブル)
FP1:1番手 1:45.476
FP2:2番手 1:43.472 +0.248秒
「今日は良いスタートが切れたけど、フリー走行2回目は思うようにいかなかった」
「午後はいろいろなことを試してみたけど、思うような結果は得られなかったんだ。でも両方のタイヤ(ミディアムとソフト)、そしてロングランで良いデータを収集することができた」
「今晩は明日の予選に向けて、いろいろなことに目を通すことになる。レースに向けてロングランのデータはまずまずだけど、もっと詳しく調べなければならないことがたくさんあるんだ」
「このサーキットには自信があるけど、ここのブレーキングではいつも通り、あちこちでミスが出るから、気を引き締めてミスをなくすことに集中したい」。