F1第8戦アゼルバイジャンGP(バクー・シティー・サーキット)の初日を終え、ミック・シューマッハ(ハース)はフリー走行1回目で大量の水漏れが発生した原因を語った。
●【2022F1第8戦アゼルバイジャンGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■水漏れの問題は、1周目の激しいバウンドが原因
ミック・シューマッハ(ハース)
FP1:20番手 1:58.332 +12.856秒
FP2:19番手 1:46.425 +3.201秒
「水漏れの問題は、1周目の激しいバウンドが原因だったようで、プランが台無しになってしまったよ。身体的にも初めて実感したことで、身体にもクルマにもかなり厳しいものだったから、今後のイベントに向けて考えていかなければならない」
「このコースは、路面温度が高いことを除けば、全般的にタイヤへの負担が少ない。今日はより深く分析することができたので、レースに向けて良い見通しを立てることができそうだ」。