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アルファタウリF1の角田裕毅、最多周回数「ロングランに集中してより理解できた」

2022年3月11日(金)、バーレーンで行われているプレシーズンテスト2日目、角田裕毅（アルファタウリ・ホンダ）はこの日最多の120周を走行した。

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■角田裕毅「ロングランに集中してより理解できた」
タイム：1:36.802（10番手）
走行距離：120周（649.44km）

「多くの周回と重要な走行距離をこなし、重要なデータを収集できて良い一日でした。今日はパフォーマンスランにはあまり力を入れず、レースシミュレーションでロングランに集中し、レースコンディションでのマシンをより理解することができました」

「風が強く、一日を通して風向きが変わっていたので、この新しいマシンのドライビングについて、さまざまなコンディションで学ぶ必要がありました。でも全体的にはポジティブな一日だったと思います」

「まだ課題は残っていますが、ベースラインはしっかりできていると思うので、明日はもっと走れるようにしたいです。最終日にはまだ多くの作業を行う必要があるので、自信を持って最初のレースに臨み、いい結果を出したいです」

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