F1第14戦イタリアGP(モンツァ)の初日を終え、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が次のように振り返った。
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■マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
「いい一日だった。もちろん、少し難しいコンディションだったけど、マシンは非常によく、割と苦手にしているはずのこのコースでも競争力があるところをみせられたと思う。
モンツァでは、前のマシンのスリップにつきながら走るので、実際のところのラップタイムは計りづらいんだ。しかし、僕の最速タイムは1人で出したものだったから、いい感じだと思うよ。
新しいPUは間違いなく大きな効果があると思うし、パワーも上がったと感じている。
後方からのスタートになるので、予選を全力でアタックすることはないと分かっている。しかし、ロングランのペースはよく、あらゆる条件でマシンのフィーリングがよかったことは大きなポイントだと思う。
日曜のレースでは雨の可能性が高くなっているけど、ドライでも競争力があるから、レースを楽しもうと思う」
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