F1モナコGPのフリー走行3回目がモンテカルロ市街地で行われたが、フェラーリにとっては簡単な週末にならないようだ。
●【FP3結果】2019年F1第6戦モナコGP タイム差、周回数
地元のシャルル・ルクレール(フェラーリ)はトップタイムを出したものの、「VSC(バーチャル・セーフティカー)」表示中だったとして、セッション後に審議となっている。
セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)はターン1でクラッシュしてセッションを終了しており、フェラーリのとってここまでの流れは悪い週末になっているようだ。フェラーリとしては、この後の予選で流れを変えたい。
一方、ホンダ勢は好調だ。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは4番手、ピエール・ガスリーが5番手、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトが7番手、アレクサンダー・アルボンが10番手でセッションを終えている。
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— Formula 1 (@F1) 2019年5月25日