F1シンガポールGPがマリーナベイ・ストリート・サーキットで開幕し、フリー走行2回目が終了した。
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フリー走行1回目の後には、マクラーレン・ホンダ解消、トロロッソ・ルノー解消、そしてマクラーレン・ルノー提携発表、トロロッソ・ホンダ提携発表、さらにカルロス・サインツがルノーへのレンタル移籍が発表された。
その直後のフリー走行2回目では、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは7番手、ストフェル・バンドーンは6番手で終えており、好調さを示した。
一方でフェラーリは苦戦しており、チャンピオンシップ争いに影響が出そうだ。
レッドブルは1-2番手で、3-4番手のメルセデスに0.7秒差をつけ、シャシー性能の高さを見せつけた。
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