キミ・ライコネン(フェラーリ)が6日、スペイン・バルセロナで2日間の日程で行われるタイヤテスト初日に参加し、ピレリの2017年向けワイドタイヤを初めてテストした。
フェラーリはこのタイヤ開発用にモディファイされたSF15-Tをドライブし、ワイドなドライタイヤを試した。
ライコネンは午前中に46周を走行し、午後は65周を走行。何度かクルマのセッティングを調整するイニシャルラップもこなした。