フィンランドの『Ilta-Sanomat(イルタ・サノマット)』が伝えたところによれば、フェラーリのF1ドライバーであるキミ・ライコネンがもうすぐ父親になるようだ。
昨年の8月には、ライコネンのパートナーであるミントが妊娠したことが明らかとなっていたが、『Ilta-Sanomat(イルタ・サノマット)』はいよいよミントが出産準備に入ったと伝えている。同紙によれば、2人のあかちゃんは男の子だとしている。
フェラーリに復帰後2年目のシーズンとなる2015年には、35歳のライコネンは父親としてレースに臨むことになりそうだ。ライコネンの新たなチームメートとなる4年連続F1チャンピオンのセバスチャン・ベッテルにも昨年の1月に女児の父親となっており、2015のフェラーリドライバーはパパさんドライバーのコンビネーションとなる。