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ハミルトン「クルマの感触は最初からよかった」

バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催中のF1第3戦バーレーンGP、初日フリー走行を終えたルイス・ハミルトン（メルセデスAMG）は次のようにコメントした。

【結果】F1バーレーンGPフリー走行2回目、各ドライバーのタイム、トップとの差

■ルイス・ハミルトン（フリー走行1回目トップ／フリー走行2回目トップ）
「僕たちにとってはかなりいい1日だった。クルマの感触は最初からよかったし、それによってタイヤに関して時間を使うことができた。特に、ソフトタイヤはうまく機能してくれるみたいだし、ソフトとミディアムのラップタイムの差はかなりあるのが分かった。今日はフリー走行2回目のほうに焦点を合わせていたんだ。時間やコンディションが予選や決勝と同じだし、今日の2つのセッションの温度差はかなり大きかったからね。重要だったのは、その変化に対してセットアップのしかたにおいてあまり極端な反応をしないようにするということだったんだけど、それはうまくやれたみたいだ」

「ここでスポットライトを浴びながら走るのはいい気持ちだったよ。夜のほうがサーキットもさらにきれいに見えるし、視認性だって全然変わらないしね。それに、涼しいコンディションで運転できるのもすごくいいよ。いつものように、クルマを改善するためにまだ調整すべき部分もある。でも全体的には満足しているよ」

「フリー走行2回目の後でミハエル（シューマッハ）についての最新情報を耳にしたよ。僕たちはみんなが彼や彼の家族のことを思っている」

【写真】F1バーレーンGP金曜日（全30枚）