モントリオールで行われた第7戦F1カナダGP予選で3番手を獲得したウィリアムズのルーキードライバーであるバルテリ・ボッタスの将来が安泰となったようだ。
ウィリアムズのチーム副代表であるクレア・ウィリアムズは、『Kolner Express(ケルナー・エクスプレス)』紙に次のように語っている。
「私たちの手の内に未来のF1チャンピオンがいるということを確信しました」
自身最高グリッドとなる3番グリッドからスタートしたボッタスだったが、競争力に欠けるマシンでは順位をキープすることができず次々と追い抜かれ、ポイント圏外の14位に終わっている。