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ロズベルグ「タイヤの使い方が勝敗を決める」

メルセデスAMGのニコ・ロズベルグは、セパン・インターナショナル・サーキットで行われたF1マレーシアGPフリー走行1回目で19周目を周回して、ベストタイムは1分37秒588で5番手。フリー走行2回目では、32周を周回してベストタイムは1分37秒448で7番手になった。

【結果】F1第2戦マレーシアGPフリー走行2回目、各ドライバーのタイム、タイム差など

ニコ・ロズベルグ
「今日は一周の速さよりロングラン（一度に多くの周回を走ること）のペース重視でマシン作りに取り組んだ。オーストラリアGPで分かったのは、タイヤの使い方が勝敗を決めるということだ。それがフリー走行の重点事項だよ。サーキットのコンディションは厳しかった。暑さがすごいね。今日は総じていろいろ学んだけど、今夜から明日にかけてさらに仕事が残っている」