フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)やジェンソン・バトン(マクラーレン)など、ツイッターで情報を発信するF1ドライバーも多いが、F1ボスのバーニー・エクレストンの本物のツイッターアカウントができる日は来ないようだ。
元五輪マーケティング部長で、現在エクレストンの特別アドバイザーを務めているマイケル・ペインが「エクレストンにツイッターを始めてはどうかと提案した」ことを『RMC Sports(RMC スポーツ)』に明かしている。
「だけど、エクレストンは、炎上がこわいので弁護士からツイッターの利用を禁じられているんだ、と言っていたよ」ペインはそう語って笑ったが、F1で最も権力を持っているエクレストンのツイッターに興味をもつファンも多いはずだ。しかし、エクレストンのつぶやきが見られないのは残念な話である。