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ロズベルグ「予選でタイヤを温存したのは正しい戦略だった」

メルセデスAMGのニコ・ロズベルグは、マリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われたシンガポールGP決勝を10番手からスタートし、5位になった。

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ニコ・ロズベルグ
「今夜はすべてがうまくいったよ。そういうのはすごく久しぶりな気がするね！　10番手スタートで5位フィニッシュはかなりいい結果だ。ポイントが獲得できて、チームと自分のために喜んでいるよ。それに、ロータス2台の前をキープできたことも良かった。決勝が始まる前には期待していなかったことだよ」

「昨日予選で新品のタイヤを温存したのが正しい戦略だったことが証明された。おかげでいいスタートを切れて、1回目のピットストップまでにいい走りができたんだ。そのことと、今日の決勝で正しい判断をしてくれたことは、チームのおかげだよ。今は日本GP（10月7日決勝）と、そこで新しいパッケージをさらに進化させることを楽しみにしているよ」