マクラーレンのジェンソン・バトンは、マリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われたシンガポールGPフリー走行3回目で、10周を周回してベストタイムは1分50秒524で12番手。予選では、1分46秒939で4番手になった。
ジェンソン・バトン
「今日は少し厳しい1日だった。クルマの扱いが難しく、タイヤをいたわるのにずっと手こずっていた。明日の決勝では、今日よりもクルマのバランスが改善されていることを願う」
「タイヤの性能低下が激しいから、やっかいなレースになるだろうね。でも、僕たちは大丈夫だと思う」
「(決勝の行われる)日曜日の夜はどのドライバーにとっても大変になるはず。4番手からのスタートだから、ベストの結果、つまり優勝も期待できる。でも、予選ではペースが無かった。決勝では改善されていることを願う」