メルセデスAMGのニコ・ロズベルグは、モンツァ・サーキットで行われたイタリアGP決勝を6番手からスタートし、7位になった。
ニコ・ロズベルグ
「最近の結果からすれば、7位という順位は前進と言える。もっと上を狙える可能性があったけど、今日のレースには満足しているよ]
「ソフト側のタイヤで走った1回目のピットストップまでは、まったくグリップが無かった。昨日のQ3で手こずった時と同じセットのタイヤさ。1回目のピットストップでタイヤを交換した後は、とてもいいペースで走れた。今日の最速タイムを何度か出せたし、数台を追い抜くことができて順位も上げることができた」
「よい結果でグランプリの週末を終えるっていうのはいいものだね。数週間後のシンガポールGP(9月23日決勝)でも同じようにうまくいくことを期待しているよ」