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レッドブル、オーナーもマーク・ウェバー残留を希望

エナジードリンクメーカー「レッドブル」の創業者であるディートリッヒ・マテシッツは、同社が保有するF1チーム、レッドブル・レーシングにマーク・ウェバーが残留することを望んでいる。

2013年からウェバーがフェラーリへ加入する可能性があるといううわさに対し、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、「このチームにいることができて（ウェバーは）満足だろうし、私たちも彼と一緒にレースをすることができてうれしいよ」と語っていた。

スイス紙『Blick（ブリック）』は、ホーナーと同様、マテシッツもウェバーの働きに満足していると伝えた。マテシッツはこう話している。

「われわれのところで長く走り続けてくれることを願う」