F1第3戦オーストラリアGP(メルボルン、アルバート・パーク・サーキット)の初日を終えて、RB F1のアラン・パーメイン(レーシングディレクター)が次のように語った。
●【F1第3戦オーストラリアGP】フリー走行2回目の結果、タイム差、周回数
■アラン・パーメイン(レーシングディレクター)
「今日はいつも通りの流れでトラブルのない1日だった」
「多くの人たちと同じように、最初のプラクティス・セッションではミディアムタイヤとソフトタイヤの2種類を履いてスピードに乗り、クルマのバランスを見て、ソフトタイヤでの予選に向けてクルマを評価した」
「フリー走行2回目も同様で、ミディアム、ソフトコンパウンド、そしてミディアムタイヤでの燃料を多く搭載して走行した」
「両ドライバーともすぐにクルマに満足し、問題はまったくなかった」
「プログラムをこなし、やりたいことをすべてやり終えて、素晴らしい1日だった。今は明日に向けてマシンを準備しているところだ」。