ウィリアムズF1は、2024年の新車『FW46』のシェイクダウンをバーレーンで実施した。
今月上旬に発表されたマシンは、実際には2024年用の新しいカラーリングをまとった昨年モデルで、チーム代表であるジェームス・ボウルズはシルバーストーン・サーキットで予定していたFW46のシェイクダウン走行をキャンセルしたことを認めている。
3日間しかない冬季テスト直前、ウィリアムズF1はバーレーンでフィルミングデーを実施し、ようやく10チームすべての2024年の新車がコースを走行した。
ドライバーは今年もアレクサンダー・アルボンとローガン・サージェントのコンビだ。