F1第18戦カタールGP(ロサイル・インターナショナル・サーキット)の2日目、19周のショートレース『スプリント』で初優勝を果たしたオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が次のように振り返った。
●【2023F1第18戦カタールGP】全セッションの結果・開催スケジュール
■オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
スターティンググリッド:ポールポジション
スプリント:1位
「すごくうれしいよ。とてもストレスフルなレースだった。スタートでソフトタイヤのドライバーたちが全員抜け出すのを見たとき、ちょっとトラブルに陥っているのかと思ったけど、すぐに彼らのタイヤが落ちたので、それは良かった」
「マックス(フェルスタッペン)が僕の後ろについてからは、セーフティカーが僕の味方になってくれた。でもペースは妥当だったし、タイヤや他のコンパウンドのマシンを管理しなければならないレースで、僕たちは本当に良い仕事をしたし、とても満足している」
「明日に向けて学ぼうとすることも同様に重要になるだろう。マックスが2位に浮上したら、僕の仕事は中断されるだろうと思った。しかし、ペースは良く、タイヤをうまく管理できたので、スプリント初勝利はかなり素晴らしいと思う」
「最後にマックスの3度目のチャンピオンシップ獲得おめでとう。これは素晴らしい成果だよ」。