【FP3順位：F1オランダGP】母国フェルスタッペンが雨でも最速！赤旗2回の難コンディション･･･角田裕毅13番手、代役ローソン18番手
F1第14戦オランダGP（ザントフォールト）の2日目、フリー走行3回目がウェットコンディションで行われた。
●【2023F1第14戦オランダGP】全セッションの結果・開催スケジュール
トップタイムはマックス・フェルスタッペン（レッドブル）、2番手はジョージ・ラッセル（メルセデス）、3番手はセルジオ・ペレス（レッドブル）だった。
レッドブル・レーシングと同じホンダRBPTのパワーユニットを搭載するアルファタウリF1は、角田裕毅は13番手、クラッシュして左手を骨折したダニエル・リカルドの代役リアム・ローソンは18番手だった。
雨が降った起伏の多いコースではコースアウトが目立ち、3度の赤旗が出された。ケビン・マグヌッセン（ハース）はクラッシュ、ジョウ・グァンユ（アルファロメオ）は「“ビーチ（グラベル）”に入って動けない」と無線で報告、ローソンはターン14でスピンしてバリアに当たってフロントウイングにダメージを受けたが自力でピットに戻った。
■【F1オランダGP】フリー走行3回目
1 M.フェルスタッペン（レッドブル）
2 G.ラッセル（メルセデス）
3 S.ペレス（レッドブル）
4 F.アロンソ（アストンマーティン）
5 L.ハミルトン（メルセデス）
6 A.アルボン（ウィリアムズ）
7 O.ピアストリ（マクラーレン）
8 V.ボッタス（アルファロメオ）
9 C.ルクレール（フェラーリ）
10 L.ノリス（マクラーレン）
11 P.ガスリー（アルピーヌ）
12 C.サインツ（フェラーリ）
13 角田裕毅（アルファタウリ）
14 L.サージェント（ウィリアムズ）
15 N.ヒュルケンベルグ（ハース）
16 E.オコン（アルピーヌ）
17 L.ストロール（アストンマーティン）
18 L.ローソン（アルファタウリ）
19 G.ジョウ（アルファロメオ）
20 K.マグヌッセン（ハース）
