2022年F1第10戦イギリスGP(シルバーストーン)決勝レースのスタート直後、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)は前方が混乱する中で早めにブレーキングしなければならず、すぐ後ろのセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)に追突されて右側の壁に激しくクラッシュ。跳ね返ったマシンは他の何台かのマシンを巻き込みながらターン1で止まった。
その後、アルボンはメディカルセンターに運ばれたものの無事が確認され、アルボンは次のように振り返った。
●【2022F1第10戦イギリスGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■全員無事でうれしい
「1周目のアクシデントに巻き込まれた他の全員が無事だったことがとてもうれしいよ。サーキットとコベントリー病院の医療スタッフのみなさん、ありがとう」
「今日はレースが始まる前に終わってしまったのは残念だけど、すでにオーストリアに完全に集中している。次戦につなげるよ」。
All ok, the pets are ok but more importantly I’m glad @ZhouGuanyu24 is ok! Thank you to the medical staff and for all the messages. Eyes already on Austria pic.twitter.com/15PI86Iooz
— Alex Albon (@alex_albon) July 3, 2022