2022年F1第10戦イギリスGP(シルバーストーン)の決勝レースで、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)は誕生日にチームの地元でポイントを獲得した。
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また、最初のスタートではアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)に突っ込んでしまったが、「避けられなかった」と語った。
■誕生日にチームの地元でポイントを獲得
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
決勝レース:9位
「自分の誕生日に、しかもチームのホームレースでポイントを獲得できたのは嬉しいよ」
「全体的に見ればまずまずのレースだったし、よく挽回できたと思う。赤旗の前の最初のスタートはとてもカオスだった。僕はうまく逃げられて、その結果アレックス(アルボン)のすぐそばまで行ったんだ」
「それから、僕は壁側に寄せられて、前方で起きたアクシデントに反応して、全体が一気に下がってしまったんだ。ブレーキをかけたけど、アレックスとの接触は避けられなかった。一番大事なことは、全員が無事だったということだよ」。