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レッドブルF1代表「チェコの走りは驚異的」ダメージを負ったフェルスタッペンは「優勝争いのように7位争いをした」と賞賛

2022年07月04日(月)16:27 pm

2022年F1第10戦イギリスGP(シルバーストーン)の決勝レースで、レッドブルF1はセルジオ・ペレスが2位表彰台を獲得、マシンにダメージを負ったマックス・フェルスタッペンは7位でフィニッシュした。

●【2022F1第10戦イギリスGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数

■チェコの走りはまさにセンセーショナルだった

レッドブルF1代表:クリスチャン・ホーナー
決勝レース:2位、7位

「チェコ(ペレスの愛称)は1周目にフロントウイングのエンドプレートにダメージを負ったが、今日は驚異的なパフォーマンスを見せてくれた。ノーズを交換することになったが、その後の彼の走りはまさにセンセーショナルだった」

「セーフティカーが導入されたことで新しいタイヤを履くことができたが、彼のペースとレース・テクニックは並外れたものだった」

■フェルスタッペンは優勝争いのように7位争いをした

「マックス(フェルスタッペン)の方は、トップに立って圧倒的な強さを見せていたが、残念なことに、いくつかのデブリがマシンのフロアに大きなダメージを与え、ダウンフォースを大きく失ってしまった」

「今日は彼にとってはファンタスティックなレースになったはずだったのに残念なことだが、すべてのポイントが重要であり、彼は優勝を狙うのと同じように7位争いをした」

■全ドライバーが無事で良かった

「今日の最大の収穫は、あれだけのクラッシュがあったにもかかわらず、全てのドライバーが無事であったことだ。来週のオーストリアでは、アレックス(アルボン)とジョウ(グァンユ)が万全の状態で戦えることを期待している」。

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