【F1イギリスGP順位】サインツが大混乱のレースで初優勝！ジョウ・グァンユは無事
2022年F1第10戦イギリスGP（シルバーストーン）の決勝レースが行われた。
●【2022F1第10戦イギリスGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
優勝はカルロス・サインツ（フェラーリ）、2位はセルジオ・ペレス（レッドブル）、3位はルイス・ハミルトン（メルセデス）だった。
マックス・フェルスタッペン（レッドブル）はトラブルで7位。
レッドブルF1と同じくHRC（ホンダ・レーシング）のサポートを得ているアルファタウリF1は角田裕毅が14番手、ピエール・ガスリーはリタイアだった。
レース序盤に5台がクラッシュし、赤旗中断となった。ジョウ・グァンユ（アルファロメオ）は横転しながら金網に激突する大クラッシュが起きるなど荒れたレースとなったが、サインツがポール・トゥ・ウィンで制した。
なお、ジョウ・グァンユは自身の足で歩き、会話をしている様子が映し出されており、身体も問題ないようだ。
■イギリスGP決勝レース
1 C.サインツ（フェラーリ）
2 S.ペレス（レッドブル）
3 L.ハミルトン（メルセデス）
4 C.ルクレール（フェラーリ）
5 F.アロンソ（アルピーヌ）
6 L.ノリス（マクラーレン）
7 M.フェルスタッペン（レッドブル）
8 M.シューマッハ（ハース）
9 S.ベッテル（アストンマーティン）
10 K.マグヌッセン（ハース）
11 L.ストロール（アストンマーティン）
12 N.ラティフィ（ウィリアムズ）
13 D.リカルド（マクラーレン）
14 角田裕毅（アルファタウリ）
ー E.オコン（アルピーヌ）
ー P.ガスリー（アルファタウリ）
ー V.ボッタス（アルファロメオ）
ー G.ラッセル（メルセデス）
ー G.ジョウ（アルファロメオ）
ー A.アルボン（ウィリアムズ）
