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フェルスタッペン「360度スピンはタイヤを温めるテクニックだよ(笑)」レッドブルF1はウェットでもドライでも動きは良い

2022年07月03日(日)6:38 am

2022年F1第10戦イギリスGP(シルバーストーン)の予選はウェットコンディションで常に変化する難しいセッションとなったが、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)はポールポジションを逃し予選2番手につけた。

●【2022F1第10戦イギリスGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

■ウェットでもドライでも動きは良い

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
FP3:1番手 1:27.901
予選:2番手 1:41.055

「いい予選だったよ、気持ちよく走れた。コース上は明らかにすごく滑りやすくて、Q3での360度スピンはニュータイヤを温めるテクニックだったんだ(笑)。でも、全体的にはいい仕事ができたと思うし、僕らのレースカーは素晴らしいね」

「Q3は、特にウェットコンディションだとちょっとした宝くじみたいなもので、イエローフラッグが出たから最終ラップでタイムを更新することができなくて、ポールポジションを逃したんだと思う」

「上位陣は非常にタイトで、フェラーリ勢はとても強い。明日は接戦になるだろうけど、できれば彼らより前でゴールしたいね」

「マシンはウェットでもドライでも良い動きをするから、明日のレースでマシンがうまく機能していれば勝つチャンスは十分にあるはずだよ」。

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