2022年F1第10戦イギリスGP(シルバーストーン)の予選はウェットコンディションで常に変化する難しいセッションとなったが、角田裕毅(アルファタウリ)は予選13番手につけた。
●【2022F1第10戦イギリスGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■明日はまだチャンスがある
角田裕毅(アルファタウリ)
FP3:17番手 1:30.039
予選:13番手 1:44.311
「今日はQ2進出が難しいと予想していました。フリー走行のパフォーマンスからしてQ2進出は難しいと思っていたので、今日の結果は受け止めることができました」
「コンディションは厳しかったのですが、チームは本当にいい仕事をしてくれましたし、僕自身もこの結果に満足しています。ここまでの週末を考えれば、僕たちにとってとてもポジティブなことだと思います」
「マシンはドライ用にセットアップされているので、明日のレースでは雨が降らないことを望んでいます。このままドライをキープして、ポイントを狙えるようにしたいですね」
「難しいレースになるでしょうけど、明日はまだチャンスがあると思うので楽しみです」。