F1第7戦モナコGP(モンテカルロ市街地サーキット)の初日、角田裕毅(アルファタウリ)はトップ10で終えた。
●【2022F1第7戦モナコGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■トラフィックに巻き込まれてしまった
角田裕毅(アルファタウリ)
FP1:11番手 1:15.536 36周
FP2:10番手 1:14.134 27周
「今日はとても難しい一日でした。両セッションとも、ほとんどすべてのプッシュラップでトラフィック(渋滞)に巻き込まれてしまい、満足のいくクリーンな走りができませんでした」
「その上、FP2ではニュータイヤの1セット目でミスをしてしまい、大きなフラットスポットができてしまったので、最初のスティントを予定より早く終わらせなければならなかったんです」
「明日は状況が良くなることを期待していますが、今は何が起こるかわかっていますし、みんな同じ状況に直面しているので、予選に向けて自分自身と改善すべきことに集中する必要があります」。