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母国のルクレール「ティフォシにいい結果を見せたい」2連続トップでも「まだバランスの微調整が必要」

F1第7戦モナコGP（モンテカルロ市街地サーキット）のフリー走行2回目でも、フェラーリのシャルル・ルクレールが最速タイムを記録した。

●【2022F1第7戦モナコGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数

ルクレールは2番手につけたチームメイトのカルロス・サインツより0.044秒速く、3番手につけたレッドブルのセルジオ・ペレスには0.379秒、4番手のマックス・フェルスタッペンには0.447秒差をつけた。

■ティフォシにいい結果を見せたい

シャルル・ルクレール（フェラーリ）
FP1：1番手　1:14.531
FP2：1番手　1:12.656

「今日はまだ金曜日だというのに、大勢の人がサーキットを訪れてくれたのはとてもうれしかった。これからの2日間が本当に楽しみで、ティフォシにいい結果を見せたいね」

「安定した走りで、十分な周回数をこなすことができた。まだバランスの微調整が必要だけど、全体としては悪くなかったので、あとは金曜から土曜にかけていつものステップを踏んでいくだけだよ」。