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【ホンダF1】ホンダ・パワーユニット勢は好調な滑り出し/F1アメリカGP初日

2019年11月02日(土)11:07 am

2019年F1第19戦アメリカGP(オースティン、サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)の初日を終え、ホンダF1が次のように振り返った。

●【FP2結果】2019年F1第19戦アメリカGPフリー走行2回目のタイム差、周回数

■ホンダF1:初日レポート

F1第19戦アメリカGPが初日を迎えた。バンピーな路面と低い気温というコンディションの中、Hondaパワーユニット勢は好調な滑り出しとなった。

ウインターテスト時のような気温に加え、路面のバンプがドライバーを苦しめましたが、レッドブルは、マックス・フェルスタッペンがFP1でトップタイム、アレクサンダー・アルボンが約0.25秒差で3番手と、力強い走りを見せました。

トロロッソも好調で、ピエール・ガスリーがFP1で4番手。2020年向けのピレリタイヤを試したダニール・クビアトがトップ10まで0.002秒差の11番手となった。

午後のFP2でも、フェルスタッペンがトップと約0.3秒差の3番手。アルボンが6番手、さらにガスリーがそこから0.075秒差の7番手と好走。クビアトはターン17でのスピンがあったものの、12番手でセッションを終えた。このFP2は、トップ3を上位3チームで分け合う結果となり、混戦の様相を呈して初日が終わった。

土曜の予選で好結果を手にすべく、本日収集したデータと路面コンディションの影響を解析していく。

●【FP2ハイライト動画】ホンダ好調、トップ7に3台/F1アメリカGP
●【FP1ハイライト動画】レッドブル・ホンダがトップタイム!ホンダは1-3-4!/F1アメリカGP

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