レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、エルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われる2019年F1第18戦メキシコGP(27日決勝)に向けて抱負を語った。
■アレクサンダー・アルボン
「日本では自分にとって今シーズンのベストリザルトを残せたから、メキシコに向かうにあたって大きな自信といい方向性を得られたよ。日本ではこのチームでこれまでで最高の週末だと感じられたし、チームともどんどん馴染めてきている。だからこの勢いをメキシコにもつなげていきたいと思っているよ」
「レッドブルはこれまでこのサーキットとの相性もいいんだ。昨年はポールポジション(ダニエル・リカルド)と優勝(マックス・フェルスタッペン)も手にしているし、それは間違いなくポジティブなことだよ」
「鈴鹿同様、僕にとってはここも初めてのサーキットだけど、ここの方が少しやりやすいんじゃないかな。それに、ファンがたくさんいるインフィールドセクションを走るのが本当に楽しみだよ。あそこはかなり特別だと聞いているからね」
「メキシコとアメリカ(11月3日決勝)は今シーズン最後の2週連続レースになるし、早く両方のサーキットの様子を見たくてうずうずしているよ」