F1イギリスGP(シルバーストーン・サーキット)の決勝レースを終え、ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)が次のように振り返った。
●【決勝レース結果】2019年F1第10戦イギリスGP決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
スターティンググリッド:17番手
決勝レース:9位
「今日のレースにはとても満足しているよ。正直、後方グリッドからのスタートだったから、あまり期待はしていなかったんだ。
このレースウイークを通して思ったようにリズムがつかめず、マシンのバランスにも苦戦をしていたけど、今日は必要なときにマシンのポテンシャルをすべて引き出すことができた。昨日セットアップの方向性を見出すことができたおかげで、マシンの感触が著しく改善したんだ。
レース後半は、ライコネン(アルファロメオ)と8番手争いのバトルを楽しむことができた。残念ながら残り周回数が足りず、仕掛けるチャンスがあまりないまま終わってしまったけどね。
ここ最近悔しいレースが続いていたから、このレースで2ポイントを獲得できたことはとてもいい結果となったよ」
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