F1第3戦中国GPが4月13日(土)に上海国際サーキットでの予選を終えて、ピエール・ガスリー(レッドブル)が次のように振り返った。
●【予選結果】2019年F1第3戦 中国GP予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■ピエール・ガスリー(レッドブル)
フリー走行3回目:15番手
予選Q1:11番手
予選Q2:6番手
予選Q3:6番手
「F1ドライバーは世界で最高の仕事だから、何も文句を言うことはできないよ(笑)今日はとてもよかったと思う。
まだマシンに苦しんでいるし、自分のドライビングに100%満足はできていないけど、6番手は今日望み得る中では最高の結果ではないかな。
まだ改善すべき部分はあるけど、前戦よりもマシンの感触はよくなっているよ。課題も分かっているし、そのために僕がすべきことも理解できているよ。
今日はトップ5とは異なり、ソフトタイヤを使う戦略で臨んだから、明日それがうまくいくことを願っている。
ソフトタイヤのデグラデーションには苦しむと思うけど、ここでは何が起こるか分からないからね。
昨年はダニエル(リカルド)が予選6番手から優勝しているし、今日の予選でも最終アタック時に混乱が起きている。
マックスはレースウイーク中ずっと速さがあるから、僕らはレースに向けて集中していかなければならないね。
明日は全開でプッシュしてポイントを持ち帰れればと思っている。スタートポジションはいいし、明日に向けてワクワクしているよ」