F1日本GP終了後の最新ポイントランキングが発表された。
●【画像:決勝レース結果】F1日本GP決勝レースのタイム、周回数、ピット回数
F1日本GP決勝レースで1-2フィニッシュを飾ったメルセデスAMGが、ドライバーおよびコンストラクター選手権でのリードをさらに拡げ、ダブルチャンピオンに向けて加速した。
■ドライバーズ選手権
ランキング1位ルイス・ハミルトン(メルセデス)は331ポイントに伸ばし、ランキング2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は264ポイントで、その差は67ポイント差になった。
これでハミルトンが次戦アメリカGPで優勝し、ベッテルが3位以下なら5度目のタイトルを獲得することになる。
■コンストラクター選手権
こちらもメルセデスAMGがさらにポイントを積み重ね538ポイントに伸ばした。2位フェラーリは460ポイントで、その差は78ポイントにまで広がった。