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【FP2レポート】ホンダ苦戦 トップはフェラーリ/F1シンガポールGP

2018年09月14日(金)23:32 pm

2018年F1第15戦シンガポールGPが9月14日(金)、マリーナ・ベイ・ストリート・サーキット(1周5.063km)で開幕。現地時間20時30分(日本時間21時30分)から行われたフリー走行2回目でフェラーリのキミ・ライコネンがトップに立った。

●【画像:FP2結果表】2018年F1第15戦シンガポールGPフリー走行2回目のタイム差、周回数

セッション序盤は多くのドライバーがここに持ち込まれたドライタイヤの中で中間に位置するウルトラソフトタイヤで走行を開始。

セッション開始から25分ほどが経過したところで各ドライバーが最初の走行プログラムを終えるが、この時点ではライコネンがトップに立ち、それにダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンのレッドブル勢、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのメルセデス勢が続く展開となる。

セッションが開始30分に近づいたときにボッタスが一番軟らかいコンパウンドのハイパーソフトに交換し、予選シミュレーションを開始したのが合図となったように、続々とほかのドライバーたちもピンクの識別カラーが施されたハイパーソフトタイヤでのアタックに移っていく。

まずハミルトンが1分38秒710をマークしてトップに立つ。しかしその1分後にライコネンがハミルトンを0.011秒上回る1分38秒699をたたき出してトップの座を奪い返した。

レッドブル勢はこの2人にはとどかず、フェルスタッペンが3番手、リカルドが4番手で続く展開となった。このタイミングでハイパーソフトタイヤでの走行を開始したベッテルだが、最終セクターで右リアタイヤをウォールにヒットさせてしまう。

ベッテルはそのままピットロードに入ってガレージにクルマを戻したが、このミスにより右リアサスペンションにダメージを負ったか、ここでセッションを終えることになってしまった。

その後セッションが折り返し点を過ぎたころから各ドライバーはロングランプログラムに移行。

ロングランではフリー走行1回目を1-2で締めくくったレッドブル勢がかなりいいペースを示し、今週末はトップ3チームがかなりの接戦を繰り広げるであろうことを予感させた。

一方、このサーキットは比較的相性がよいはずだと考えられていたトロロッソ・ホンダ勢はブレンドン・ハートレーが17番手、ピエール・ガスリーが18番手に沈み、順位的にはかなり苦しい状況となった。

しかし、このセッションでもハートレーがトータル38周、ガスリーが36周と順調に周回をこなしており、予選や決勝に向けてタイヤなどのデータをかなり収集できたものと考えられることから明日以降ばん回を見せることも期待できそうだ。

■フリー走行2回目トップ10ドライバー

トップ/キミ・ライコネン(フェラーリ) 1:38.699
2番手/ルイス・ハミルトン(メルセデス) 1:38.710
3番手/マックス・フェルスタッペン(レッドブル) 1:39.221
4番手/ダニエル・リカルド(レッドブル) 1:39.309
5番手/バルテリ・ボッタス(メルセデス) 1:39.368
6番手/カルロス・サインツ(ルノー) 1:40.274
7番手/ロマン・グロージャン(ハース) 1:40.384
8番手/フェルナンド・アロンソ(マクラーレン) 1:40.459
9番手/セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) 1:40.633
10番手/ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー) 1:40.668

F1シンガポールGPフリー走行3回目は、明日の日本時間19時から始まる。

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