ホンダ「世界一のエンジン」になるには?

【トロロッソ・ホンダ】エドルズ「新パーツは狙い通り。コンマ数秒でトップ10入りの僅差」

2018年07月21日(土)6:15 am

トロロッソ・ホンダのジョナサン・エドルズ(チーフ・エンジニア)がF1第11戦ドイツGP初日を次のように振り返った。

●【FP2結果表】2018年F1第11戦ドイツGPフリー走行2回目のタイム差、使用タイヤ、周回数

■ピエール・ガスリー
FP1 1:16.071 18番手
FP2 1:14.793 15番手
■ブレンドン・ハートレー
FP1 1:15.864 15番手
FP2 1:14.830 16番手

■ジョナサン・エドルズ(チーフ・エンジニア)

「今年はホッケンハイムで2年ぶりのドイツGPの開幕を迎えることができ、とても喜ばしく感じています。通常、タイヤに厳しく暑さに悩まされるサーキットですが、今年もその難しさは変わらず健在でした」

「今回はピエールのマシンにいくつか新しいパーツを導入しています。シャシーとPU両方のパフォーマンス向上をサポートする目的で、午前と午後の両セッションを通じて確認を続けましたが、狙い通りの効果を見ることができました」

■フリー走行1回目:2セットのソフトタイヤを使用しバランス調整

「P1がスタートした時点ですでに気温が高く、路面も汚れていたので、最初はドライバー2人ともマシンのバランスに満足がいかないようでした。そのため、最初のセッションではほとんどの時間をドライバーが快適に走行できるよう、マシンのバランス調整に費やしました。

終盤ではブレンドンが空力に関するテストを、そしてピエールが当初、金曜の走行では使う予定がなかったソフトタイヤのセットでロングランテストを行いました。

1回目のフリー走行で2セットのソフトタイヤを使ったチームは少なく、このセッションでの順位は本来のマシンのペースを表すものではありません」

■フリー走行2回目:セットアップ変更が功を奏す。コンマ数秒でトップ10入り

「2回目のフリー走行では、マシンのグリップとバランス改善のためにメカニカル・空力面での変更を両マシンに適用しました。時間が経つにつれて気温が上がり、低温で発揮するウルトラソフトのタイヤを使用していたこともあり、2回目のフリー走行はさらに熱対策が難しい問題となりました。しかし、セットアップの変更が功を奏し、両ドライバーともラップタイムを上げることができました。

見て分かる通り、中団グループのタイム差は僅差で、コンマ数秒でトップ10入りするのも可能なタイムで争われています。マシンから最大限の力を引き出せるよう、今夜はチーム一丸となり取り組みたいと思います」。

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック