F1第7戦カナダGP決勝レース、1周目のブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)とランス・ストロール(ウィリアムズ)のクラッシュ後、コースがクリアになったレース5周目、再スタート時の1コーナーでセルジオ・ペレス(フォース・インディア)とカルロス・サインツ(ルノー)が接触した。
●【画像:決勝レース結果】2018年F1第7戦カナダGP決勝レースのタイム、周回数、ピット回数
ペレスはアウト側、サインツがイン側にいたが、ブレーキング時に2台のタイヤが接触。ペレスは芝生にはじき出されたものの、2コーナーでコース復帰。順位を落としたがレースに戻った。
レーススチュワードはこれを審議したが、レーシングアクシデントとしておとがめなしとなった。
●【動画】ペレスとサインツ、再スタート時に1コーナーで接触(27秒)[F1.comへ]
●【動画】ハートレーとストロール、1周目のクラッシュシーン/F1第7戦カナダGP決勝レース
●【クラッシュ画像】ハートレーとストロール、1周目にクラッシュしリタイア/F1第7戦カナダGP
●【画像:F1レース速報】300戦目のアロンソ、リタイア「僕らの週末ではなかった」/F1第7戦カナダGP