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【P1レポート】マクラーレン・ホンダが順調なスタート トップはハミルトン/F1ブラジルGP

2017年11月10日(金)22:56 pm

2017年F1第19戦ブラジルGPが10日(金)、インテルラゴス・サーキット(1周4.309km)で開幕。現地時間10時(日本時間21時)から行われたフリー走行1回目でメルセデスAMGのルイス・ハミルトンがトップに立った。

●【タイム結果】F1ブラジルGPフリー走行1回目、タイム差、周回数

好天に恵まれた最初のセッションでは、各ドライバーが順調にインストレーションを終えて最初の走行プログラムを開始していく。ところが開始から15分を回ったところで最初のタイム計測を開始したトロロッソのブレンドン・ハートレイのマシンが白煙を上げてコースわきにストップしてしまう。

トロロッソはピエール・ガスリーのパワーユニットにも熱エネルギー回生装置であるMGU-Hにトラブルが発生。ガスリーもわずか5周を行っただけでセッションを終えることになってしまった。

40分間が経過し、最初のタイヤセットでの走行プログラムを終えた時点ではメルセデスAMG勢が速さを見せ、ハミルトンがトップ、2番手にバルテリ・ボッタスが続く展開となり、3番手に今季限りでのF1引退を発表した地元ブラジル出身のフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)が続いた。

開始45分を過ぎたころから各ドライバーが2回目の走行プログラムに移り始め、ブラジルに持ち込まれたドライタイヤの中で最も軟らかいコンパウンドとなるスーパーソフトタイヤでのタイム計測が開始される。

そしてすでに前戦メキシコGPで通算4回目となるドライバーズタイトル獲得を決めているハミルトンがこのセッションでの最速タイムとなる1分09秒202をマーク。チームメートのボッタスが0.127秒差で続く展開となる。

3番手にはトップのハミルトンから0.542秒差でフェラーリのキミ・ライコネンがつけ、それにマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドのレッドブル勢、そしてフェラーリのセバスチャン・ベッテルが続いた。

その後セッション終盤は各ドライバーがロングランプログラムに移行。3強チームのドライバーたちが順当にトップ6の位置を占める形でセッションが終了時刻を迎えた。

マクラーレン・ホンダ勢は、ストフェル・バンドーンが8番手、フェルナンド・アロンソが10番手となり、2台ともトップ10圏内で最初のセッションを終えるというまずまずのスタートとなっている。

■フリー走行1回目トップ10ドライバー

トップ/ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG) 1:09.202
2番手/バルテリ・ボッタス(メルセデスAMG) 1:09.329
3番手/キミ・ライコネン(フェラーリ) 1:09.744
4番手/マックス・フェルスタッペン(レッドブル) 1:09.750
5番手/ダニエル・リカルド(レッドブル) 1:09.828
6番手/セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) 1:09.984
7番手/フェリペ・マッサ(ウィリアムズ) 1:10.102
8番手/ストフェル・バンドーン(マクラーレン) 1:10.402
9番手/エステバン・オコン(フォース・インディア) 1:10.454
10番手/フェルナンド・アロンソ(マクラーレン) 1:10.476

F1ブラジルGPフリー走行2回目は、この後日本時間11日(土)午前1時から始まる。

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