フェラーリ・ジャパンは、フェラーリ70周年を記念し、世界60カ国で開催している祝祭イベント「Driven by Emotion(情熱に突き動かされて)」を開催した。
12日(木)に東京・両国国技館にフェラーリ70台が集結し、14日(土)まで富士山や伊勢神宮など秋の日本をフェラーリが駆け巡った。
また、初日の両国国技館は「祝祭」に相応しいフェラーリ・レッドに染められており、日本初お披露目となる「LaFerrari Aperta」とフェラーリ70周年記念限定テーラーメイド車輌のほか、世界に1台のフェラーリ「SP1」、世界で6台限定の「sergio」やフェラーリ日本進出50周年記念モデルで10台限定の「J50」など約40台のフェラーリが展示された。
日本初お披露目となったフェラーリ70周年記念モデル「LaFerrari Aperta」は、ハイブリッドパワーユニットを搭載、出力800cvの6,262ccV型12気筒エンジンと120kWを発生する電気モーターとの組み合わせで、総合出力963cvを誇る。
■両国国技館が深紅のフェラーリ・カラーで染められた
■ディーター・クネヒテル(フェラーリ極東・中東エリア統括CEO)、リノ・デパオリ(フェラーリ・ジャパン&コリア 代表取締役社長)が登壇
■扇子には「フェラーリ ドリブンバイ エモーション セレブレーション」と書かれている
■リアエンドは迫力がある
■フロントも精悍な顔つき
■V12エンジンを搭載
■跳ね上げたドアとホイール
■コクピット
■ドアとエンジンカウルを跳ね上げた「LaFerrari Aperta」
■両国国技館でお披露目されたフェラーリ70周年記念モデル「LaFerrari Aperta」