ホンダ「世界一のエンジン」になるには?

トロロッソ、アメリカGPでガスリーの代役を務めるのは?

2017年10月10日(火)16:42 pm

来週末にテキサス州オースティンで開催されるF1第17戦アメリカGPで、トロロッソからダニール・クビアトとともに出走するドライバーが間もなく発表されることになるようだ。

先週末に日本GPが開催された鈴鹿において、トロロッソのカルロス・サインツが次戦アメリカGPからルノーに移籍することが発表され、併せてトロロッソでは3レースぶりに復帰するクビアトとともにマレーシアGPと日本GPにトロロッソから出走していたピエール・ガスリーがアメリカGPでもドライバーを務めることになると発表されていた。

だが、その後このトロロッソの発表は間違いであったことが明らかとなっている。

現在の状況を整理すれば、ガスリーはF1アメリカGPには出走せず、同じ日程で行われるスーパーフォーミュラ最終戦の方に出ることになる。もちろん、これは現在0.5ポイント差でランキング2番手につけているガスリーにタイトル獲得のチャンスが残されているためだ。

ガスリーを契約下におくレッドブルでドライバー育成責任者を務めるヘルムート・マルコは、ドイツの『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』に次のように語った。

「ガスリーはオースティンでは走ることができない。我々の新たなエンジンパートナーであるホンダが日本で同じ日に行われるスーパーフォーミュラで彼にタイトルを取って欲しいと考えているからだ。我々は彼らの望みを断るわけにはいかないよ」

そうした状況のもと、そのガスリーの代わりにアメリカGPでトロロッソのドライバーを務めるのは誰になるのかということに大きな注目が集まっている。

現在候補者としてうわさされているドライバーには、ロバート・クビサ、セルゲイ・シロトキン、セバスチャン・ブエミ、さらにはホンダとの関係が深い今年のインディ500チャンピオン佐藤琢磨やインディカーシリーズの年間チャンピオンとなったジョセフ・ニューガーデンなどの名前もある。

この中では、2009年から2011年までトロロッソのドライバーを務め、その後もレッドブルの控えドライバーを務めてきたブエミが最も可能性が高いと考えられているようだ。

だが、この件についての質問を受けたマルコは、次のように答えた。

「ご心配なく。誰がトロロッソの2人目になるのかは火曜日にははっきりすると思うよ」

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