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フェルスタッペンとリカルドがビールで和解

2017年08月01日(火)19:47 pm

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がおわびの印としてチームメートのダニエル・リカルドにドイツビールをおごったと伝えられている。

【車載映像】スタート直後、レッドブルの同士打ちシーン/F1第11戦ハンガリーGP

先週末に行われたF1ハンガリーGP決勝では、5番グリッドからいいスタートを決めたフェルスタッペンがターン1でメルセデスAMG勢をアウト側から追い抜こうとする。だがバルテリ・ボッタスとの順位争いの際に縁石に乗ってしまったフェルスタッペンは勢いをそがれてしまい、この間に6番グリッドからスタートしていたリカルドに先行を許してしまう。

ところが、ターン2でリカルドのインに入ろうとしたフェルスタッペンはブレーキをロックさせてしまい、そのままリカルドのクルマに突っ込んでしまったのだ。フェルスタッペンのクルマにはダメージはなかったものの、ぶつけられたリカルドはここでリタイアを余儀なくされていた。

怒りが収まらないリカルドは、5位で決勝を終えてパドックに戻ってきたフェルスタッペンに対して中指を突きたててみせたという。

だが、フェルスタッペンの母国オランダの『De Telegraaf(テレグラーフ)』が報じたところによれば、その後フェルスタッペンがリカルドと和解するための話し合いの場を設けたが、そこにフェルスタッペンが手配していた2本のドイツビールが届けられたという。

その記事の中で、フェルスタッペンの次のようなコメントが紹介されている。

「僕が2本とも飲んだのかって? どう思う?」

フェルスタッペンが陳謝の印として持ち込んだビールが効いたのかどうかは分からないが、リカルドはフェルスタッペンの謝罪を受け入れたようだ。

リカルドはドイツの『Auto Bild(アウト・ビルト)』に次のように語った。

「マックスは僕に謝ったし、自分が100%悪かったと認めた。僕も謝罪を受け入れたし、もうこれで一件落着だよ。いずれにしても、もう起きてしまったことは変えられないしね」

レッドブル首脳部もリカルドとフェルスタッペンが和解したことをよろこばしく思っているのは確かだ。だが、その一方でドライバー育成責任者として知られるヘルムート・マルコは、レース中にフェルスタッペンに対して与えられた10秒加算ペナルティーと2ペナルティーポイント加算は少し厳し過ぎるとの見解を示している。

「あのペナルティーは厳し過ぎるものだったよ。だが、これも以前彼があまりにも激しくやり過ぎたことに関係しているのかもしれないね」とマルコは語った。

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