ホンダ「世界一のエンジン」になるには?

ハースF1「今の成績はグロージャンとマグヌッセンのおかげ」

2017年07月20日(木)16:55 pm

ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーが、現在の2人のドライバーには非常に満足していると主張した。

2016年にF1への挑戦を開始したアメリカンチームのハースだが、フェラーリとの間に強い技術提携契約を結んでおり、フェラーリの事実上の「Bチーム」だとの見方もある。

現在そのハースのドライバーを務めるのは今年で2年目を迎えているロマン・グロージャンと、ルノーから今季移籍してきたケビン・マグヌッセンだ。

■ハースのドライバー決定にフェラーリの影響が増大?

だが、うわさでは、ハースのドライバー決定においてフェラーリの影響力がどんどん増しているのではないかとも言われている。

実際のところ、先週末のF1イギリスGPではフェラーリの控えドライバーを務めるアントニオ・ジョビナッツィがハースから金曜フリー走行1回目に出走したが、今季の残り10レースのうち6レースでジョビナッツィが金曜フリー走行を担当することが決まっている。

さらに、やはりフェラーリの育成ドライバーであり、今季ハースの開発ドライバーを務めている2016年GP3チャンピオンのシャルル・ルクレールが近い将来ハースのシートを獲得するのではないかとも言われている。

■ドライバーは自分たちで決定できる

だが、2018年以降のドライバー選択においてフェラーリの影響力が大きくなりそうかと質問されたシュタイナーは、デンマークの『Ekstra Bladet(エクストラ・ブラデ)』に次のように答えた。

「あと何レースか様子を見ることにはなるが、自分たちのドライバー(決定)に関しては我々がコントロールしているよ」

さらに、シュタイナーは現在の2人のドライバーには非常に満足していると次のように続けた。

「今のドライバーたちがいなかったら、今季これほどのことを達成することはできなかっただろう」

「ロマンはチームに対するフィードバックの仕方において批判を受けることもある。だが、それがチームの成長に役立っているし、我々にとって問題はないんだ。個人的なものに発展しない限りはね」

そう述べたシュタイナーは、次のように付け加えた。
「それに加えて、我々には今ケビンがいる。ここまでのところ、彼はいい進展を遂げてきている。チームはかなり成熟してきたし、それはかなりの部分でドライバーたちのおかげなんだ」

現時点でのハースの成績は、ドライバーズランキングにおいては18ポイントのグロージャンが13番手、11ポイントのマグヌッセンが14番手。コンストラクターズランキングはルノー、ザウバー、マクラーレンをおさえて7番手につけている。

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック