フェラーリのキミ・ライコネンに2人目のお子さんが誕生したことが明らかとなった。
ライコネンの母国であるフィンランドのテレビ局『MTV』が伝えたところによれば、ライコネンの妻であるミンツさんがこのほど無事に女の子を出産したという。
ライコネンとミンツさんの間にはすでに2015年に生まれたロビンという息子がいるが、今回新たに娘を出産したミンツさんは「私たちはすごく幸せですし、誇らしく思っています」と語っている。
一方、ドイツの『Bild(ビルト)』は、昨年のF1チャンピオンであり、すでにF1を引退したニコ・ロズベルグも近いうちに2人のお子さんの父親になりそうだと伝えている。
ロズベルグと妻のヴィヴィアンさんの間には2歳になる娘がいるが、『Bild(ビルト)』によれば今週2人がモナコのグレース王妃病院から出てくるところが目撃されたという。
この病院は、ヴィヴィアンさんが長女を出産した病院だ。
『Bild(ビルト)』はロズベルグに連絡をとったものの、ロズベルグはこのニュースが事実だとまだ認めなかったという。