ロマン・グロージャン(ハース)が、ハースの地元アメリカで自身100回目のグランプリ参戦を迎える。
自身100回目のグランプリを記念して、グロージャンはスペシャルヘルメットを公開した。
グロージャンは2009年シーズン中、ルノーのネルソン・ピケJr.に代わってフェルナンド・アロンソのチームメートとしてデビューするも、その後2年間はシートを失った。
2012年から再復帰したが、「オープニングラップの狂人」と他のドライバーから言われるほど1周目での事故が多く、あまりの多さに1レースの出場停止と5万ユーロの罰金が科せられるほどだった。
そんなグロージャンも今ではすっかり成長し、ハースのナンバーワンとして自身100回目のグランプリを迎えた。