栃木県警茂木署は16日(日)、元ロードレース世界チャンピオンでオーストラリア国籍のモナコ在住、ワイン・マイケル・ガードナー容疑者(57)を現行犯逮捕した。同署によると、容疑を否認しているという。
ガードナー容疑者は、16日(日)午前8時ごろ、MotoGP世界選手権の日本GPが行われているツインリンクもてぎ内にて接触事故を起こした際、相手の男性3人の胸ぐらをつかむなどの暴行を加えた疑い。
ガードナー容疑者は、息子のレミー・ガードナーがMoto2に出場しており、応援に来ていた。