2年ぶりのF1ドイツGPの開催。その舞台ホッケンハイムリンクを上空から解説。
■最高速はDRSゾーンの335km/h
DRSは2箇所。1コーナー過ぎから2コーナーまで、そして2〜4コーナーを抜けて長く緩やかな左カーブの5コーナーからヘアピンの6コーナーまでだ。この5コーナーの終わりでは335km/hを記録していた。
■DRSゾーンから60km/hへ
先ほどの長く緩やかな左カーブの5コーナーから続くのが、ヘアピンの6コーナーだ。ここでは激しいブレーキング競争となり、コースで最も低い速度の60km/hまで減速する。
その後は、複合セクションが続き、各所でオーバーテイクが見られる。
●【動画】ホッケンハイムを上空から解説 335km/hから60km/hへハードブレーキング(1:40)[F1.com]