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【マクラーレン・ホンダ】「得られたデータは短期および長期的な発展に繋がる」デビッド・レディング／シルバーストーンF1合同テスト初日

マクラーレン・ホンダは、シルバーストーンF1合同テスト初日をトップで終えた。

日程：2016年7月12日（火）
ドライバー：フェルナンド・アロンソ
場所：シルバーストーン サーキット(5.891km/3.660マイル)
走行距離：105周/619km/384miles
ベストラップ：1分31秒290

●アロンソ、初日トップ／シルバーストーンF1合同テスト初日

■デビッド・レディング （マクラーレン・ホンダ チームマネージャー）

「今日のテストプログラムを完了させることができて喜ばしいよ。刻々と変化するコンディションは、フェルナンド（アロンソ）やメカニックやエンジニアにとってチャレンジングだった。

しかし、雨によって様々な設定を確認することができ、夏休み前のレースのためのセットアップに有益な貴重なデータをたくさん収集できた。

今日はフェルナンドが合計105周もの走行をしてくれたので、様々なデータを収集できた。明日のストフェル（バンドーン）のプログラムを形作るために必用なツールを提供してくれたよ。

このテストから得られたデータは、シャシーとパワーユニット、特に空力パーツに関して短期および長期的な発展に繋がるだろう。

今日のロングランも、パワーユニットに有用な走行距離となり、最新アップグレードのデータを確認できた」