F1カナダGPを訪れているサッカーの元スペイン代表DFカルラス・プジョルがフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)を激励した。
●【タイム結果】F1カナダGPフリー走行2回目、タイム差、周回数
プジョルは、FCバルセロナの下部組織で育ち、バルサ一筋のまま昨シーズン引退。キャプテンとしてリーグ優勝やチャンピオンズリーグも制覇し、数々の個人タイトルを獲得、スペイン代表としてはワールドカップ初優勝やユーロで64年ぶりの優勝に貢献したレジェンドだ。引退後はフロント入りし、クラブの強化担当に就任していたが、今年に入って退団をSNSで発表。「他の世界を体験し、将来的にはクラブ(バルサ)に戻って貢献したい」と述べていた。
またプジョルは、F1とハイネケンの契約発表の場にも登壇していた。